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月桃水　きあら

健康アイランド沖縄県の本島北部大宜味村で、美しい山々の緑に囲まれ、新鮮な水や太陽の光をたっぷり受けて育った、オーガニックの月桃を有効成分（花・葉・茎）を余すところなく使い、絞った青汁を、水一滴も加えることなく、蒸留した純度１００％の化粧水が完成しました。

当地にて有機農法（JАS認定）で、在来種にこだわり、月桃の栽培、収穫、搾汁、蒸留といった工程で行なわれています。

無色透明で、やわらかな芳香が心地よい使用感を誘い、現在、口コミで全国へと拡がっている製品です。

月桃とは、ショウガ科の多年性常緑植物で、月桃のことを昔から沖縄では、成長するのに３年かかるというところから「サンニン」とも呼ばれています。

沖縄では、虫除けの為に月桃を庭に植えたり、月桃の葉っぱでおにぎりを包んでお弁当として持たせたり、毎年12月8日（旧暦）の日に厄払いや無病息災を願い、月桃の葉で餅を包み蒸して食べる「ムーチー」（鬼餅）は欠かせない行事となっています。
その他にも月桃は、民間療法としても用いられてきました。

栽培中の虫害が少ない理由から、防虫剤、殺菌剤と生活衛生に、又、最近では「活性酸素」を除去する”ポリフェノール”がワインの３４倍と多く含まれていることが明らかになり、コラーゲンの合成を促進するともいわれています。

現在では、多種多様な効果を持つことで幅広い分野への応用研究が進められ、工芸品、紙の原料、壁紙等、食品では、そば、アイスクリームの素材から洗顔石鹸、化粧水、シャンプー、リンス等の生活用品と幅広い分野で活用されています。

これまでに、ショウガ科の植物「月桃」を使用した石鹸、化粧水等、さまざまな商品が販売されていますが、大半の商品は月桃の葉より抽出した精油を使用したものが多くみられます。

「月桃水きあら」は、特許を取得した機械により、月桃をまるごと〔花・葉・茎〕搾汁し、水一滴も加えず蒸留し、独自の製造方法で月桃液純度１００％の商品化に成功しました。

�原料を洗浄します。

�搾汁機（特許取得）に掛けて絞ります

�蒸留器（特許取得）で精製します。

�製品（特許取得）として皆様のお手元へ

◆スキンケア（あせも、ニキビ、吹き出物、オムツかぶれ）・・石鹸で朝・晩の洗顔した後、化粧水として、直接スプレーし、手で触らずそのまま乾くのを待ちます。（保湿クリームの併用や、メイクの上からでもスプレー可能）

◆アトピー性皮膚炎・・患部にスプレーしてください。症状のひどい方は、一度に広範囲につけずに、様子を見ながら少しずつ範囲を広げてください。

◆アウトドア（蚊・虫刺され等）・・手足、首等に直接スプレーして下さい。

◆育毛・・石鹸シャンプー（シャンプーはできるだけ無添加のものをお使い下さい。）後、リンスを使わずに、半乾きの状態で、「きあら」を地肌と髪にスプレーして擦り込み、軽く頭皮のマッサージをして下さい。（マッサージは朝・晩の２回）

◆疲れ目・・目のかすみ等・・直接、２〜３回スプレーして下さい。

◆生活消臭（トイレ、ペット）

※肌に使用する場合、まれに皮がはげる方がおります。
その場合、きあらを少し水で薄めて使用してください。
（お肌に合わないときは、ご使用をお止めください。）

防菌・防虫効果がありますので、ペットのお散歩時に足裏や足の周りに「きあら」を吹きかけてみて下さい。（ペットが舐めても無害です。）