スナックパインの特徴とは?

季節限定!手でちぎって食べられる!とうもろこしみたいな不思議なパイン♪甘くてとってもジュ〜シ〜でとってもおいしいスナックパインです。
沖縄の太陽のもとで育った、春から初夏にかけての果物で、年に数回しか出てこない
レア物のパイナップルです。スナックパインは、甘みがたっぷりとあり、酸味が薄いので、パイナップルの芯まで食べられるほど果肉が柔らかいのが特徴です。
手でちぎって食べることができる、スナック感覚の新しいパイナップルです!
スナックパインとは? スナックパイン農家画像

学名:Annas comosus(L.)Merr.
異名:Ananas sativus Schult.
英名:Pineapple
原産地:ブラジル
生産国:アメリカ合衆国(ハワイ州)、マレーシア、中国南部、台湾、タイ、インド、フィリピン、ブラジル、オーストラリア、日本(沖縄本島北部、石垣島)

パイナップルの沖縄への伝来は、1866年にオランダの漂流船によって石垣島にもたらされたのが最初とされ、缶詰用品種の州スムースカイエン種は1927年に台湾から導入されました。
スナックパインはパイナップル科のボゴール種という種類(台湾4号)になります。
原産国は台湾、スナックパインの葉にはトゲ(鋸歯)があります。
葉の方を持つ場合は注意が必要です。
スナックパインの特徴として、果実の大きさが一般のパイナップル(N67−10)よりやや小ぶりで、果肉中の空隙が大きいこと、酸味が少なく、甘みが強く香りが高いのが特徴となっています。
スナックパインの一番の特徴として果肉がとても柔らかく小果を手でちぎって食べられるとともに、一般のパイナップルでは固くてなかなか食べない芯の部分もスナックパインは芯の部分が柔らかく甘みもあるので、食べることができます。スナックパインという名前の由来は小果を手でちぎって食べられることからスナック感覚のパイナップルを略して「スナックパイン」と呼ばれています。

スナックパインの特徴 スナックパイン果実画像

スナックパインの一番の特徴として果肉がとてもやわらかく、小果を手でちぎって食べられるとともに、一般のパイナップルでは固くてなかなか食べない芯の部分も柔らかく甘みもあるので、食べることができます。
スナックパインという名前の由来は小果を手でちぎって食べられることからスナック感覚のパイナップルを略して「スナックパイン」と呼ばれています。

スナックパインの果実には適度の糖類とクエン酸が含まれます。
ビタミン類も豊富で、ビタミンCは生果の可食部100g中11mg含まれます。
また、タンパク質消化酵素ブロメリンを含み、消化を助けます。
生食に適していますが、ジュースにしても美味しくいただけます。
タンパク質消化酵素を含むため、肉料理に合わせるとよいでしょう。

パイナップルの豆知識 スナックパインの小果と葉っぱの画像
パイナップルはおよそ100以上の品種が知られ、日本でも沖縄で精力的に品種改良が行われています。最も有名な品種は、フランス領ギアナのカイエンヌで発見されたカイエンヌ形の品種で、葉に鋸葉(のこぎりば)がないため’スムース・カイエン’と呼ばれています。’台湾4号’は「スナックパイン」と呼ばれ、葉にトゲ(のこぎりば)があります。

沖縄県におけるパインアップルの主要品種は加工用(缶詰用)・生食用のどちらにも利用できるN67-10であり、平成2年4月にパイナップル缶詰等の輸入自由化までは加工用果実中心の生産が行われていた。
しかし、パイナップル缶詰等の輸入自由化に伴う外国産の競合や需要の低迷等の影響を受け、加工用パインアップルの生産が低迷し、沖縄産パインアップルは一部生食用品種への転換が余儀なくされた。

ボゴール(スナックパイン)については、生食用パインアップルへの転換以前に海外より導入された系統であるが、以前は葉に鋭い棘があることや、果実の大きさがN67-10と較べて小さいこと、果肉中の空隙が大きいこと、果汁量が少ないこと等の理由から、甘味が強く、香り高い等食味は評価されていたものの、あまり普及していませんでした。

しかし、生食用パインアップルへの転換の際に食味の良いボゴール(スナックパイン)は脚光を浴びることとなりました。 ボゴール(スナックパイン)の「果肉中の空隙が大きく、果汁量が少ない」という従来欠点とされていた特徴を、「小果を手でちぎって食べられるスナック感覚のパインアップル=スナックパイン」と前向きに受け止めた販売戦略が消費者に大きく受け入れられたからです。

着生植物が多いパイナップル科の植物には珍しく、地生植物です。
高さ1〜1.2mほどになる多年草です。
葉は長さ1m、幅3〜4cmほど、緑には棘状の鋸歯があります。
花茎の頂部につける花序には100個以上の花に蜜がつきます。
果実はたくさんの小さな果実が集まった集合果で、円筒形〜球形です。
属名:「Ananas」は、パイナップルに対して南アメリカの先住民族が「ナナ(香りが高い」と呼んでいたことに因んでいます。
種小名:「comosus」は、ラテン語で「長束毛がある」という意味で、花の莟の形態に由来しています。
英名:「Pineapple」は松(Pine)とリンゴ(Apple)の英名による合成語で、果実が松ぼっくりに似て、リンゴのような風味があることに由来しています。
【スナックパインの保存方法】
完熟もしくは完熟に近い状態での収穫ですので、 冷蔵庫での保管をお勧めします。 スナックパインは葉の部分より底のほうが甘いので、保存するときは葉を下にすると、甘味が全体に行き渡ります。

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